歯に対する自覚と人生の終わり方。

 なんか最近、楽しくてしょうがない。何❓って聞かれても困るのだけれど、不思議✨。 家庭も仕事も、もちろん順調で、体調もよく 歯のほうも医者をあの先生に決めたせいかな?  そうですね🎵 こんな落ち着きは、何年ぶりだろう。 いろいろな意味で、A先生による歯の治療は大変だった。  
 悪い意味だけじぁない。あの先生の強引さとカリスマ性がなかったら、私は絶対こんな歯を全部作り替えるなんてことは、できなかった。  そして、町医者との違いは、全て任せるということのもとに、自分では思いもつかなかった、治療のかずかすを受けられたこと。  歯というものは、外見から悪いところを見つけられないので、痛くなって 初めて治療。  でも、私の場合けっこう全ての歯の根っこが、痛んでました。  それを、特殊な器具でピストルみたいな、しっかり根っこを埋めていき、それでもダメな歯は、根っこの先をオペできって人工骨を埋める。 そして、一本一万五千円もする土台を設置。
 次に、フラップ手術というものをして、歯茎の中までも、お掃除。 これで、確かに歯茎はピンクに盛り上がってきました。 
 ここまでの処置は、本当に辛いものでしたが、インプラントのオペも含めて、希望に満ちた 誇らしい治療でした。 
室内もサロンのような雰囲気で、完全個室、TV付き。  エステなど利用したことのない私は、ある意味カルチャーショック的な刺激もありました。 お金も、まだ仮歯の段階なのに四百万円弱は、使ったと思います。  でも、良くなっているうちは、嬉しかった。 お金って、不思議なもので、使ってみないとわからない、気分の高まりみたいなものもあって、たぶん私的には、意識の幅が広がったというか、 非日常というか、まぁ、経験でしたねともかく。  後半では、歯周病の恐ろしさを知り、今まで けっこういい加減だった歯みがきも、今は大切な習慣で、丁寧にやっています。 
 とにかく、この経験で、いかに本来の自分歯がすごいものなのかを改めて知り、歯は自分で守るものという自覚ができ、治療においても、誰かに任せっきりというのではなく、自分でも考えるというスタンスができました。 食に対する意識も、大きく変わりました。  私の今の年齢で、これがわかったのは、オーバーに言うと、人生の終わり方に大きく違いが出てくると思います。やっぱり、神様に、A先生に感謝ですね。 有り難うございます。💓🙌