預言カフェの誘いで田舎へ行った

 今年は、お正月そうそうお葬式が出来てしまい、預言カフェでいただいた田舎にかえる予定も早めて、3日間田舎に滞在して来ました。初めて地元の温泉宿に泊まって。  私(主)と一緒にあなたの懐かしい場所に帰りましょう、  と言う預言でした。  正直、田舎に帰る時は夫の運転で往復することが多く、いつもあわただしく、予定満載で帰ります。 でも、最近 本当にリアルタイムでアドバイスをいただくことが多く、あそこでの預言は、いつの間にか、何か本当に会話をしている気分で✨😆👂聞かせてもらっているので、 ちょっと意外な気はしましたが、実行してみたくなったのです。
 そして、私には、計画がありました。懐かしい、湯野の温泉に入ることと、 愛宕山と言う丘のような小さな山があるのですが、そこに登ること、そして結婚してから一度もあっていない 幼なじみを訪ねること❕💓。
 葬儀を無事に終え、一路宿へ。 とにかく寒い日で、お部屋にファンヒーターがありました。飯坂温泉は、熱くて有名なのですが、貸し切りで、水でうめてもいいということで、早速手を入れるのも熱いお風呂に水道をじゃぶじゃぶ‼ そして、水道を抱くように 入ると  これこれっ❕💓💓 少し皮膚がヒリヒリする感覚と、じんわりあたたまる柔らかな熱さ❕  やっぱりいい‼ これが、温泉😌♨❕  
 2日目は、母のお墓参りを気のすむまで済ませた後、これも死ぬほど懐かしい 飯坂電車に乗って また、飯坂へ。 お正月だというのに、本当に人がいなくて、もともと 最盛期から比べたら 寂れてはいたものの、やはり、あまりの静寂に 震災の爪跡をひしひしと感じます。 でも、今日は友人のとこへと、心が急く。💦 約束もしていないし、まだ、そこに住んでいるかさえ、確かめてもいないのに。  確かここだったと、旅館の名前を懐かしんで、呼び鈴を。  でも、返事がない❗ ドアは、開くし まだ旅館やっているのかな、と思いながら、中にはいって声をかけるも、応答なし❗😖
 これ本当に、ヤバいかもとおもいながも、何度も 呼び鈴と声かけを繰り返す私。  でも、うんでもすんでもないので、さすがに諦めて、帰ろうと思ったのですが、窓が開いている。窓が開いているってことは、どういうわけ❔って窓をにらんでいると、窓の中で何やら人の気配がして、あら〇〇ちゃん! どうしたの?あがって‼ と昔と変わらない友人の声。  なんでも、呼び鈴には気づかず、窓を閉めに来たら、窓の外に私が居てビックリしたとのこと。 世の中に、偶然はないというけれど、私はこのあわやのすれ違いてき出合い、よくあります。 不思議です。😅