ハリー・ポッターと呪いの子を読んで

うわー読み終えた。うらぎらないなぁ、J K ローリングは🎶✨💓  最初は、テンションが低く、❔って思いましたが。  ハリー・ポッターシリーズって、愛の物語ですよね、どれをとっても。人間的な、極めて人間的な。
 私は、ハリー・ポッターの映画のファンで、最初に読んだのが、最後の章の死の秘宝。濃かったですね~ ハリーはもちろん登場人物のすべてが、まるで隣で息づいているよう✨😅  スネイプの貫かれた愛に涙💧し ハリー・ポッターの映画の冒険主体から 人間の愛憎劇なのだと認識が変わりました。
 今回も、よくある親子の葛藤が主軸ですが、私はやっぱりハリーとダンブルドアのやりとりで、涙がでました。愛そうとは思っていなくとも、いつの間にか愛の中にいて、愛しているとは言わなくても、愛はかくじつにとどいている。  私達だって知ってたよ、あなた達の行動は、いつも深い愛に基づいていた。
ハリーの、アルバスに対する戸惑いは 私も何度もくぐり抜けてきたところ。いいえ、今だに そうかもしれない。ハリーたちは、理解し会えたけど、私達はあんな冒険できないし、なかなか すすまないな❗😥
 そして、そして、ハリー・ポッターの醍醐味は、やっぱり冒険❕💓  この人間模様と冒険の二刀流が、クリスティーに匹敵するローリングの上手さだと🎵✨思います。  いろいろ過去を引っ張りながらの、ダイジェスト版的なところも ファンにはたまらない。 できないでしょうが、あの配役で映画でも見たいな。  ううん、本でいいからまた新しいハリーの冒険、読みたいです。🎶😆💓