意識を変えると❔🍀

 本当に 人生が変わるとき 私達の意識の変化が必要なのです。

 本の一節です。
とても小さなものですが 自分の中に 今それを感じます。

 私の家庭生活の軸であった 三男が家を出て まず あの子中心であった家庭が  長男と 次男のものになりました。  いい 悪いは別として 私の意識そのものを 書こうと思います。

ああ これは 長男 次男が 社会に巣だつにおいて  きっと 必要な 時間❕❕
  三男が 二浪する必要があったように  もし  しっかりとお互いに 愛情を確かめられた 昨年という一年の猶予がなかったら  やはり 良くないものを 引きずったのではないだろうか、三男も。

 荒れた 一昨日の生活を  やっと冷静に うけとめている次男を見ながら  つくづくそう思う。

 何番めに生まれようと  子どもは 皆 主役。  その役柄がどんなものであれ  親の 好みの キャラクターを持たなくとも  その役柄は  唯一無二。

 観客は 無理に 主役を自分の好みにちかずけようとせず  無理に 愛そうとせず  ただ 見守るだけ。

 どんなキャラクターでも  子どもが母親にとっての  本当の主役になれたとき  この主役は 今度は  自分の人生の 主役というものを  つかみとれる 足掛かりが出来るのかもしれない。

 見守ること  見守ること❕ 
 
 たびたび 荒れて家を壊して?いくあいつは  本当に 許せないけど  昔のように 私の心まで動揺させて 絶望はしない。   行いは許せないけど  本人を罵倒したり  罵ったりは しない。

私は 母という 立場に戻るだけ。 

 後の ストーリーをつくっていくのは  主役のあいつ❕  私は  心を 全部投じて 見いるだけ。

だって  主役は  あいつだから。

 劇の内容は さまざまだけど  楽しい劇だけが  素晴らしい訳でなく  劇に 集中して 受け入れる事が  すばらしいストーリーとなっていくのかもしれない。  

 せっかちな観客の私は  つい気をもんで  勝手に 善悪を決めているけど  人の個性って 計りしれないんだろうな。
 魂は 地球より 重いって‼