生かされて
天気の子を みて 思った。
感想ではなく 私も 消えたらって思った。
64歳という年齢は たとえば コロナで死ぬってこともある。
そうすると 息子たちは 私を失なう。
これって すごい悲劇。 しかも その時は確実に来る。 もちろん 2~30年あとだろうけど。
何年かまえに 私をはなさないで という今ではノーベル賞作家のカズオイシグロの小説の TVドラマがあった。
クローン人間の話。 何か 怖いきがしたけど 百万部売れたとか息子がいうので 見てみることに。
綾瀬はるかさんの 優しいキャラもあり ずっとみつづけたのだけれど クローン人間を書きながら すごく 人間臭い。
小説は もっと軽いタッチだったけど やっぱり 生きるってことを 臓器提供という ある意味具体的な ものを軸にしているから 常に 死ぬことが前提の生。
ひどい😭💔❓ だいたい クローン人間て魂は 有るのだろうかの話なのだけど そこは 置いておいて この小説は 人間として育てられた話なので 魂ありで動いている。
だから 最低限の制約の中 友情 嫉妬 愛 人としての 最も 基本的な感情が際立ってくる。
フワーンと生きてる 私たちに 生の いきるということの 尊さ いとおしさを思い出させてくれる。
でも すごいminorな発言かもしれないけど 64歳の私は このクローン人間を思い出すのです。
昔から 若く見られて 今も 50そこそこにみられる。でも いくら元気にしていても 老いは 老い。 歯も 飛蚊症の目も 体力も。確実に失っています。
そんな絶望的なおもいを 吹き飛ばす魔法を私は知っている。
それは 感謝です。この感情は すごい❗️😆⤴️⤴️⤴️
心のチャンネルを すぐに 幸せ😌🌸💓に向けてくれる。
だって 今は 現に お腹もいっぱいで 息もしているもの。
それでいい❗️✨
苦労の予感に (;>_<;)とすることはある。
でも それこそ アンチエイジングの条件にストレスというものもあるんだよ。
問題にとりくむから 自分の生きてるという時間を 矢吹先生のおっしゃった 生きる目標は人格の完成 ということに使えるんでショ!
そして そのなかで 人に頼るということも覚えよう。 そして 感謝❗️
生きてるから 頑張れる❗️
そして 私の年齢は それを 強く意識出来る大切なときなんだよ。
だから 今年 一年 生かされている限り また ガンバロ❗️✨