ラテンダンスとアンチエイジング

3年前 社交ダンスを始めた頃 ラテンダンスを踊ることが、とてもイヤでした。

特に ルンバって お尻を振って踊っているイメージがあって あんなの オバサンが踊れるわけない! 上品じゃない❗️って思ってた。

第一 あの露出、 若くて スタイルさえよければ それでいいんじゃない❓

って とんでもない思い込みしていた。

いつからだろう? ラテンダンスを踊ることが 好きになったのは。

音楽は もともと好きでした。

クカラーチャを キチンと教わって、肩甲骨を 動かすことを教わって

バレエのたち方を、参考にして ガイセンということに 興味をもって
始めて サンバをおどり トライアルに挑戦。

その後 肋骨を 持ち上げ 肩の位置を正常にしてから ホントに ラテンの動きが好きになった。
やっと ラテンの素晴しさに 目覚めました。✨

だって この姿勢 この動き 体がめちゃ若がえる🎵💞

いろいろな生きていくことの苦労のなかで、 私の背中はカタカタに固まっていました。

実は その影響で 特に 右手の指がぱーも グーも満足に出来ませんでした。
指の第一間接が 曲がらないのです。

凝りすぎて凝りすぎて 左腕を動かすとゴキゴキ筋肉のおとがします。😥
なんと 背骨に 巻きまで入っていたのですから。

もちろん 今まで 手をこまねいていたわけではなく
何度 マッサージをしても いろいろ筋膜を ほぐす運動をしても 効果なし❗️

それが 正しい姿勢のクカラーチャの練習で 肩と 背中が 解れてきたのです。😱

驚きでした。
歯の治療で 股関節と肩の連動には きづいていましたが 肋骨をもちあげて より背線筋を使いやすくし 肩甲骨まで動かすことによって やっと 肩や背中が柔らかくなってきたのです。

右手? 何年ぶりかで 握りしめることができるようになりました。

ホントに 体が 喜ぶんですよ ルンバウォークしていると‼️😄💞